先輩の声

髙橋 有希(40歳)

入社2年目

この仕事に就いたきっかけは?

コロナ禍の中、献身的に活躍する看護師の姿に胸を打たれ、36歳で看護学校を受験し、子育てをしながら看護学校に通いました。

入社を決めた理由は?

看護学校2年の時、札幌市立大学で行われたフォーラムに参加した際、ナースエナジーの先輩看護師の講演を聞きました。新卒訪問看護師として入社し、活躍される姿に感銘を受け、後日、インターンに行きました。そこで亀井社長に出会い、訪問看護への情熱と、「一人前にしてあげるから、うちにおいで」と言ってくださった一言で、入社を決意しました。


現在の仕事内容は?

私は現在、同法人の有料老人ホーム「なはちがる」にて勤務しております。入社してすぐの新人は、このホームで基本的な看護技術を学びます。入社間もないころは、勤務の最後にある振り返りで、至らない点だらけなのに毎日、社長と先輩が頑張っていた点を褒めて下さり、「明日ももっと頑張ろう!」という原動力になりました。社長や先輩に褒められたい一心で、必死に働きました(笑)。忙しいながらも充実した毎日で、出勤が嫌だと思ったことはありません。

看病付き宿舎「なはちがる」


これから入ってくる方へメッセージ

「ここにいる人たちを自分の親だと思って、大切にお世話しなさい!」という社長の言葉を胸に刻み、日々働いています。病院での治療の適応がなくなっても、看護は死の瞬間までできることがあります。訪問看護は、最前線で患者さんの生活を支える重要な役割を果たしています。そして、私たちはこの仕事に誇りを持って働いています。私たちと一緒に働いてみたいと思われた、在宅に熱い志を持つ学生の皆さん、ぜひわが社にご応募ください。私たちも、全力でサポートします。